発言では、(私たちの民商からは)中沢副会長(旅館)から塩沢の活動について発言が行われました。中沢副会長は「(この間実践してきた塩沢の活動に触れながら)記帳活動を軸に、経営を伸ばす議論ができる組織づくり」を強調していました。
第2部の学習決起集会は、講師に中山さん(全商連・商工新聞編集長)を招き、「商工新聞の役割と魅力」と題する講演がありました。講演は中小業者・国民を取り巻く商業新聞の動向を告発し、商工新聞の役割と紙面の魅力等が語られ、取材現場の話しには胸が詰まるほどにとても感動的でした。帰りのバスで、この講演を聴いた参加者のみなさんは6月20日に行われる「全商連・地方別活動交流会」開催前までに、商工新聞の拡大目標をやりあげ、元気に参加者を送り出そうとなりました。これは期待できます。
魚沼民商だより(6/15付け)より掲載。若干加工しました。
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