お晩で御座います。
小野塚彩那選手「銅メダル」(フリースタイルスキー女子ハーフパイプ競技・初代銅メダリスト)のあの興奮が冷められず、今日付けの新潟日報は大きく報道されました。また号外も出されました。
そこで知ったのは、新潟県出身で冬季五輪女子初メダル獲得ということです。
この快挙を、県と南魚沼市では様々な催しが企画されるようです。とても楽しみです。
今日、全国商工新聞のポストおろし中、小野塚彩那選手の快挙を話しながら地元民商会員のみなさんとともに喜び合いました。投稿者もライブでメダル獲得が決まった瞬間興奮し、「よし! やったぁ~」と思わず大きな声をあげ、隣に寝ていた妻を起こし叱られたことを訪問先で笑いながら話しました。話してみるとお互い同じような境遇だったようです。
さて、訪問先である人から、「スキー客の中でも、この快挙がかなり知れわたっている。とてもいいことだ。ぜひ地域の活性化に繋げて欲しい」と願っていました。また地域住民が、小野塚彩那サポータークラブを立ち上げ、資金面から支援し、銅メダル獲得を自分のことのように涙がらに大変喜んでいたこと。この地域力があれば、地域に活力が生まれることも力説していました。投稿者はうなづきぱっなしでした。
この話しを伺って考えたのは、これは民商活動にも通じることだということです。
誰かに言われたからではなく、義務的にしかたがないからではなく、自分のことのように、自らが考案し、みんなで相談しながら、サポータークラブを立ち上げ、ひとりはみんなのために、みんなはひとりのためにと、心に寄り添う(絆)活動が事を成し遂げる大きな力になることを考えさせられました。如何にひとり一人の思いをみんなのものにするかです。
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