10月26日、「中小企業支援の新年度予算要望等」を魚沼市へ申し入れしました。
市側は大平市長と秘書広報室長が応対。
民商からは高橋会長をはじめ、鉄工業の会員、美容業の会員の2名、そして事務局員が参加し、大屋角政市議会議員、大平恭児市議会議員も同席しました。
大平市長は「住宅リフォーム助成制度について、多くの市民・自営業者から『制度復活』の要望が市へ寄せられています。(また)使い勝手の良い内容にし、地元業者さんの意見と要望を最大限に受け入れたいと考えています」と回答し、制度復活への兆しが見えました。そのほか山間地域の高齢者世帯の実状を訴えるなど、時間を大幅に超える和やかな雰囲気となりました。
参加者から「支部でも具体的に『こうして欲しい』と提案する話し合いが大切だと思う。とくに店舗用リニューアル補助制度の実現できるよう頑張りたい」と感想が寄せられました。
魚沼民商だより(11/2付)掲載。
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