2009年2月20日金曜日

2月20日 今日は雨 今日も融資について

 今日、A銀行へ電話を入れました。
 先月下旬、B建築業者の融資についてどうなったかである。C行員は、『先週の祝日明けに、直接電話で本人に次の様な内容で話しました。保証協会は「当面の運転資金と000万円と申請となっていますが、3月いっぱいまでは長岡市方面へ応援で行っていることから、今の現状から満額でなく減額での運転資金でと思っています。工事契約がほぼ見通せれば必ず融資しますよ。」との返事ですので、再度本人の意向をお聞きして、もう一度申請し、今返事待ちの状態です。』と言っていました。
 金融機関の一生懸命の対応に、「ぜひ、実現して欲しい」と思いました。

 昨日は、税金・融資・労保等の相談で5時間もひとりの相談者に時間を費やしてしまった。話しを聞くところなかなか厳しい状況であり、当面の口座のつなぎ資金が欲しいという要求でありました。いずれにせよ、本人のやる気でありますので、要求実現に精一杯応援していきたいと思っております。

2009年2月8日日曜日

2月8日、今日から宣伝カーの運行開始です。


 今週の宣伝カー運行担当支部は、広神支部です。 元気な3人組が出発します。
 この写真は、魚沼民主商工会事務所前において、宣伝カーのもとでの撮影です。

2009年2月1日日曜日

2月1日、今日も融資のお話です

 今日も融資のお話です。
 建設業の奥さんからお話し。『最初、融資の申し込みで、借換分含む1000万円、一年据置でA銀行へ申し込み、A銀行はその方向で行きましょうと何回かの交渉でスムーズに行くかと思っていたのですが、A銀行は、「三ヶ月平均の月の売上高が200万円位なので、700万円しか出せない。」と返事が変わった。支払いの期限も迫っていたので渋々了承し、即口座に入金されたが、借換300万円分が欲しかったのに、ただの運転資金の700万円では逆に、負担が増え、運転資金が活かされない。』、又『せっかくの緊急保証制度が銀行の都合によって、本来の趣旨そのものが歪められている。銀行の有利にたっているこれでは地元の業者は救われない。本気で地元業者のことを考えてくれているのか疑問です』等、渋い表情で内情を話してくれました。
 先日、国会内のゴタゴタのなか、第二次補正予算が成立しました。中小業者資金繰り対策で大幅に増額されました。これから税金申告で新たな納税や雪消えと同時に仕事の行方と様々な深刻な問題が出てきそうです。ますます思い切って資金を借りて、元気に商売等に打ち込めていくことが必要です。
 融資の相談は最寄りの民主商工会。もしくわ魚沼民主商工会の門を叩いてください。