2016年11月14日月曜日

11月 14日(月) くもり 緊急告知  市民連合@新潟共同代表 佐々木寛さんを迎え、うおぬま市民集会を開きます!

緊急告知

うおぬま総がかり実行委員会は市民連合@新潟共同代表の佐々木寛さん(政治学者・新潟国際情報大学教授)を迎え、「参院選、知事選を通じて野党共闘と市民の力で、安保法制を実施させない、廃止を目指すためにどう行動すべきか」を学び、今後の活動に活かす市民集会が開催されます。日時と会場は下記の通りです。多くの皆さんからのご来場をお待ちしております。

日 時   11月28日(月) 午後7時00分
会 場   小出郷福祉センター(魚沼市)
講 師   佐々木 寛さん (政治学者・新潟国際情報大学教授)
参加費   500円
主 催   うおぬま総がかり行動実行委員会

2016年11月9日水曜日

11月 9日(水) 雪 商売を語る交流会が盛況に開かれました!

 11月6日、南魚沼市(旧六日町)の民商会員の宿にて、カリスマ経営者・夜オリ仕掛人の岩沢さん(上越民商 建設業・飲食店)を迎え、商売を語る交流会が盛況に行われました。
 岩沢さんは、今年9月18、19の両日、静岡県掛川市で開かれた全国業者青年交流会「俺よりスゴい奴に会に行く! みんなで話せばもっと伸ばせるだに」(テーマ)のシンポジウムのパネリストとして大活躍した方です。そのスゴい方からお越しいただきました。
 今交流会は、岩沢さんから講演をいただき、そのままパネルディスカッションへと移行しました。   
 ほかのパネリストとして、今井さん(建築)、中沢さん(旅館)、髙橋さん(自動車鈑金塗装)の3人から登壇していただきました。

 まず講演から「20才に建設業に勤務し始め、26才で独立開業。そして交友関係が広いことから上越市の繁華街によく足を運んでいました。仲間からこんなにお酒が好きなら『自分のお店を持ったら!』のひと言で、開業することになり、飲食店の開業手続きで民商に入会しました」と、度胸のいいステキな話しから始まりました。そして商売人と経営者との違いとは「商売人は『俺が、俺がの世界』、しかし経営者は『従業員に教え育て、人を信頼しながら、経営者として育てる。責任を持たせることによって人は成長していく」と実践に伴った説得力のいある話しでした。このことは経営分野だけではなく、人との繋がり(結びつき)、また民商運動そのものを考えさせる中身でした。

 続いて今井さんからは「23才から親父と一緒に仕事を携わり、14年前に父が亡くなり事業継承しました。父の繋がりの仕事が減少し始め、これではいけないと思い、地域・子ども・学校関係等との結びつきを強め、社会にものすごく貢献し、このことが仕事確保するうえで大きな財産となりました」、そして住宅リフォーム補助金については「民商が住宅リフォーム補助制度の創設に大きな力を発揮してきました。自分は民商の良さを会外にアピールしている」と強調していました。

 そして中沢さんからは「20年前に故郷に戻り、仕事を探していましたが、親の代から続いている旅館業を引継、建物を新築オープン今日に至っています。昨夏、国の制度・持続化補助金採択事業者に選ばれました。『専用スタジオで音楽合宿 ロッヂ〇〇〇』パンフを作成し、顧客拡大に挑みました。補助金申請書類を作ることによって、事業を見直すきっかけになりました」と話し、「面倒くさいを乗り越えることが大切」とも強調していました。

 最後に髙橋さんから「商売の出発は金儲けがしたい、人に使われるのがいやだったからでした。25才に車のクリーニングから始まり、28才には会社の暖簾分けしてもらい、今の工場を借金して建てました。色々な人との繋がりで沢山の仕事をさせていただいた。とても感謝しています。商売をしていなければ今の生活はない」と話し、「昔は待ちの商売でしたが、今では行動を起こすことが大切」とも強調していました。

 パネリストの発言後、フロアとの意見交換が行われ、時間が足らないほどの盛り上がりとなりました。

 参加者から「年だと思っていたのですが、前向きに頑張ろうと思います」(左官)、「いい話しが聞けました。仕事に活用したいと思います」(旅館)、「青年の民商を育成していただければ有りがたいと思います」(建築板金)など、「今日参加して良かった」「今後もまたやって欲しい」と、多くの感想が寄せられました。

魚沼民商だより(11/14付)より加筆修正等あり

2016年11月2日水曜日

11月 2日(水) くもり 秋の運動、自治体申し入れ活動!

 今秋「2017年度予算要望と小規模企業振興基本法に基づき、地元の小規模企業者・家族経営者への施策を拡充し、地域経済の振興を求める要望書」を提出し、各々の自治体と懇談します。
 早速、11月9日には湯沢町と懇談します。そして小千谷市との懇談では、民商小千谷支部・小千谷年金者組合・小千谷生活と健康を守る会の3団体で要望をすりあわせ合同で行います。魚沼市と南魚沼市の2市は、市長選の最中ということもあり、11月下旬以降の申し入れとなりそうです。
 先般、申し入れ活動の事前学習(議員団との懇談会)として、経済センサスの資料を活用しました。自治体毎の産業分類を見ますと、特徴的なのは南魚沼市と湯沢町は「宿泊・飲食サービス」が事業所数と従業員数とも上位トップということです。また南魚沼市では2番目に従業者数が多いのは「耕種農業」となっています。
 ここで見えてくるのは、観光業と農業に軸足を置いた施策とまちづくりに最も力を入れるべきでしょう。また小千谷市は事業所数と従業員数とも製造業が高位置にあり、魚沼市では建設業が高位置にあります。ここで見えてくるのは、製造業では事業用施設への補助支援の確立。そして建設業では環境保全や地域防災を担う建設・土木工事に軸足を置いた支援策ではないでしょうか。
 さて、この活動で最も大切なことは、行政に対して多くの小規模企業者・家族経営者から、生の声(実態・現状)を届けることです。そこで皆さんへ、参加の呼びかけを訴えます。

 魚沼民商だより(11/7付)より

2016年10月26日水曜日

10月 26日(水) くもり 今年は参院選から、知事選、そして市長選へ!

 今年は選挙の多い年となっています。7月の参院選は「安倍独裁政治と戦争国家への逆流を許すのか。それとも立憲主義・民主主義・平和主義を貫く新しい政治を築くのか」が大争点となり、僅差で市民とオール野党統一候補の森ゆうこさんが勝利しました。
 そしてこの流れが10月の知事選にも引き継がれ、「フクシマの原発事故の検証なくして、再稼働の議論はあり得ない」と、柏崎刈羽原発の再稼働がもっとも大きな争点となり、圧倒的な票差で市民と野党統一候補の米山隆一さんが勝利し、地元魚沼から知事が誕生しました。
   この両選挙とも、私たち民商は自営業者の願いを届ける候補、要求を実現する候補として、森さんと米山さん勝利に一翼を担ってきました。
  さて、今国会ではTPPの内容をひた隠し続けながら、強引な国会運営が行われ、政府・与党はTPP批准の強行採決を狙おうとしています。TPPは農業、食の安全、雇用、中小企業者や地域経済の振興、医療など多くの分野に影響を与えています。
 10月24日付けの新潟日報で、こんにち話・「進む『強欲』の先 想像を」(国際ジャーナリストの堤未果さん)が強烈な内容でTPPの問題を告発しています。国の政治から、市民の命と財産を守るのは自治体であり、選挙で選ばれたリーダーたちです。
 これから南魚沼市長選(兼市議補選)11月13日告示、20日投開票。魚沼市長選11月27日告示、12月4日投開票。と2市で選挙があります。
 皆さん、「国、県に太いパイプを」と強調し、永田町に向いている候補ではなく、市民に寄り添う、市民の声を聴く、私たちの願いを届ける、要求を実現してくれる候補を選びましょう。
 このことは参院選、知事選の2つの選挙で実証しています。

魚沼民商だより(10/31付)より掲載

2016年10月18日火曜日

10月 18日(火) くもり 大きなご支援・ご奮闘 ありがとうございました 地元魚沼から 米山隆一知事誕生!

 大きなご支援・ご奮闘 ありがとうございました

 地元魚沼から 米山隆一知事誕生です!

 10月16日投開票で行われた新潟県知事選挙は、市民と野党統一候補の米山隆一さん(出身・魚沼市七日市新田)が自民・公明推薦の前長岡市長の森候補を63000票余の差をつけ勝利しました。
 すべての民商会員・商工新聞読者のみなさん、連日奮闘さたみなさんの心から敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございました。私たちの民商は、新商連が参加している「民主県政の会」の1構成団体として、米山知事誕生に向けて奮闘してきました。
 この間、すべての支部で集まりや訪問行動に力を注いできました。
 とくに、10月6日、六日町は13日の決起集会成功に向け、会員訪問を行い、12人が参加し、一気に65軒回りました。集会当日は約50人の参加で集会を大きく成功させました。湯沢は支部長を先頭に、会員訪問をやりきりました。塩沢はこの間2班会を開き、営業と暮らしを語り合い、政治について向き合ってきました。
 この勝利は「柏崎刈羽原発の再稼働を認めない」という明瞭な審判をくだしました。市民と野党が力を合わせれば、勝利することも示すことができました。そして新潟はもちろん、日本の政治の前途に希望をもたらす文字通りの歴史的な勝利です。
 今後、公約実現のため、私たちの要求実現のために、みなさんと力を合わせて米山新知事を支えていきましょう。

魚沼民商だより(10/24付)より掲載・修正加筆あり

2016年9月15日木曜日

9月 15日(木) くもりのち雨 民商会員のイベント取材 勝手にGARDEN!

 8月27、28の両日、湯沢の里山にて、「勝手にGARDEN」(民商会員のイベント)が盛況に行われました。初日はあいにくの雨模様でしたが、二日目はとても良いお天気に恵まれ、とても素晴らしいひと時を過ごすことができました。
 このイベント(※出店数50店舗)は、民商会員の娘さんが中心となって、地元・全国の仲間どうしの手作りで企画したものです。開催のお知らせや、出店応募の要綱等についてはホームページを活用し、そのほかはポスターの貼り出し、案内カードの配布、口コミで行いました。
 両日とも娘さんは出店者の声や、来場者の声を熱心に聴き回っていました。行く先々で「〇〇ちゃんお久しぶり、今年も来たよ~」と仲間との談笑があり、まわりからの信頼が厚いことが伺えました。ところで民商会員のお母ちゃんは両日とも「ヨガ教室」に参加し、自らも愉しんでいました。
 さてここでスゴイと感心したのは、出店者は地元の方がいれば、多くは町外・県外の方々です。出店者の宿泊については、地元の「お宿」を紹介していることです。

魚沼民商だより(9/12付け)より掲載

2016年9月2日金曜日

9月 2日(金) 晴れ 塩沢・新会員歓迎学習会を開きました!

 8月26日、新潟県南魚沼市内の石打区公民館にて、塩沢は役員会(※模擬班会)および新会員歓迎学習会を開き10人が参加しました。
 新会員は6月に従業員から事業者へと事業継承した、自動車鈑金業のHさん(45)です。
 まず塩沢支部長から「今日は嬉しいことに、新会員のHさんがこの会に参加して頂いています。これから支部の役員会を行い、その後に新会員歓迎学習会を皆さんと一緒に学びたいと思います。そして、Hさんには民商はどんなことを話し合うのか。またどんなことをするのか、ぜひ見聞してください」と挨拶し、役員会へと移行しました。役員会はこの間の会員の様子、地域の様子、そして税務調査等について、お互いが情報を出し合い交流しました。
 引き続き同学習会では、Hさんから「自分はものづくりが好きで、この道20年以上となりました。この春突然、親方から『俺はもう高齢でやめるから、Hから引き継いでもらいたい』と懇願され、6月1日から事業を引き継ぐことになりました。自分自信このままでは行けないと思い、(今後について)何かやってみたいことがあります」と、元気な声で自己紹介しました。同学習会は「ようこそ民商」(冊子)の読み合わせを行い、一つひとつ丁寧に学び交流しました。
 その後、居酒屋に移動し、懇親会が盛況に行われました。学習会は1時間、懇親会は2時間と、とても充実したひと時となりました。

 魚沼民商だより(9/5付)より掲載。

9月 2日(金) 晴れ 「戦争体験を聞く会」が開かれました!

 8月28日、新潟県魚沼市内の小出郷福祉センターにて、民商会員も参加している「魚沼九条の会」主催の「第5回 戦争体験を聞く会」が開かれました。
 語る方は魚沼民商(前身小出民主商工会)創立当初から関わってきた民商会員の小川典夫さん(88歳・印刷)と、全国商工新聞読者の神保昭一さん(89歳)の2人でした。
 まず小川さんの話しは国民学校卒で鉄道省に入省し、勉学に励みながら鉄道の仕事を従事しているなかで終戦を迎えました。とくに話しのなかで「終戦間際、新潟から見た長岡空襲はとてもスゴイものであった。空襲の翌日、上司から長岡駅への移動が命じられ、そく現場に入った。長岡市内は辺り一面焼け野原で焦げ臭かった。しばらく貨車の移動作業をしていたら、(貨車上に)木製の戦闘機が運ばれてきた。思わず『何だぁ~ これは』と思った」のシーンが、とても印象的でした。
 そして神保さんは旧伊米ヶ崎村(当時450軒世帯・人口2000人)に生まれ、少年期の記憶で隣組(※常に集まりのなかで、親が戦費調達のために国債を買わせられていた苦労話)の様子や、伊米ヶ崎小学校の様子が鮮明に語られました。終戦は旧堀之内町の軍事工場勤務で迎えました。
 お2人とも元気な姿で、先人の歴史を学ぶことができ、とても感慨深いものとなりました。

魚沼民商だより(9/5付)より掲載。 

2016年8月19日金曜日

8月 19日(金) 晴れ いま、法定外文書が乱発されています!

 いま、小千谷税務署から建設関連業者に「売上、仕入、費用及びリベート等に関する資料の提出方の依頼について」の法定外文書が届いています。同文書は提出しなくても罰則はありません。
 さて同文書の中身を見ますと「税務署におきましては適正・公平な課税の実現のため、各種の資料情報の収集に努めております」と記述しています。
 私たち納税者は「納付すべき税額が、納税者のする申告により確定することを原則とする」(国税通則法第16条)という申告納税制度に沿い、申告による納税は、私たちの当然の権利です。
 しかし、この文面からすると、私たち納税者に対して「税務署(国家権力)は、適正(※課税庁から見て適当で正しいか)・公平(※課税庁から見て主観的に偏っていないか)に課税強化を追求していくため、各種の資料情報の収集を躍起でいます」と言っているようなものです。また「お手数でも」「資料の記入に代えて、光ディスク等による提出方法もございます」とも記述されています。私たちは日々の営業と暮らしを守るために必死なのに、資料作成の手間代(手数料)を税務署から振り込んでくれるのでしょうか。余りにも厚かましいお願いです。
 皆さん、この動きで何が見えてくるのでしょうか。こういう時こそ「集まって、話し合い、相談しながら、励ましあい、営業と暮らしを守る」活動がとても大切です。税務署から「呼び出し」「お尋ね」が来たら、そく事務局員や、近くの役員に問い合わせで済ませるのではなく、このことを仲間どうしで交流することが営業と暮らしを守る大きな力となります。
 私たちの民商では、この秋の運動で、気軽に仲間どうしで話し合える支部班づくりに力を入れていきます。

魚沼民商だより(8/22付)掲載。

2016年8月3日水曜日

8月 3日(水) くもり 座間宮ガレイさんを迎えて、選挙勉強会を開きます!

 放送作家の座間宮ガレイさんを迎えて、選挙勉強会を開きます。

 8月22日(月)午後6時00分、小出ボランティアセンターにて、「座間宮ガレイ選挙勉強会!参院選総括編」 新潟(8/20)・長岡(8/21)・上越(8/21)・魚沼(8/22)が主催者(ぼーたーずにいがた)によって開催されます。後援に安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める新潟市民連合となっています。
 この勉強会は、この度の参議院選挙を振り返り、次回の選挙で具体的にどのように動いて行くのかを学ぶ会です。そして企画から、講師選定から、会場設営にまで、すべて若者で行う初めての会でもあります。

 魚沼民商ではチケット(1200円)を取り扱っています。

魚沼民商だより(8/8付)掲載。


8月 3日(水) くもり 塩沢・新会員歓迎学習会を開きます!

 魚沼地方の塩沢で7月期に労働保険と経営等の要求で、Hさん(自動車鈑金塗装)が民商に入会しました。Hさんは5月末まで従業員でしたが、(民商会員である)事業主が高齢のために引退することから、6月から事業を引き継ぐことになりました。
 早速そのことが塩沢の支部役員会で報告され、「まずお互いが知り合いになることが大切。今度の役員会を兼ねて、新会員と役員との顔合わせ会をやろうよ」となり、8月26日に「新会員歓迎学習会」を行うことになりました。
 さて、先月感動的なことがありました。畳店を営んでいるOさんの近所に、美容院が開業しました。Oさんは自発的に、その美容院へ自分が読んだ全国商工新聞(宣伝紙)を手に、紙面の内容を語り、民商のことを語り、そして商売のことを語って購読を訴えたそうです。その場では「読者1名拡大!」とはなりませんでしたが、「(自分は)ダメでもともと、決めるのは相手だからね。行動しないでいるより、行動したほうが全然(気持ちが)違う。商売と同じだね」とOさんは笑顔で話していました。とても感動的でした。

魚沼民商だより(8/8付)掲載。

2016年7月13日水曜日

7月 13日(水) 雨のちくもり 7月10日参院選 森ゆうこさん勝利!

 7月10日投開票でおこなわれた参院選新潟選挙区は、「安倍自公政権」対「市民+オール野党」という対決構図が鮮明となり、市民とオール野党が力をあわせてたたかう、戦後かつてない選挙戦となりました。選挙結果は森ゆうこ候補(560,429票)、中原八一候補(558,150票)と、差は2,279票。市民とオール野党の共同で大接戦を制しました。
 勝利した森ゆうこさんは「新潟に新しい民主主義が生まれました。市民とオール野党はひとつ、野党共闘は野合ではなく希望です」と喜びの言葉を述べました。
 さて私たちの民商は、昨年春から戦争法案(=安保法制案)反対の運動を旺盛に取り組み、この小千谷・魚沼地域で他団体とも協力共同しながら宣伝カーの運行、署名活動、集会(学習会)・パレードの参加等と運動の一翼を担いました。その流れが各地域で「市民と野党共闘」と発展し、7月の参院選を迎えました。見事、私たちの代表・森ゆうこさんを僅差で勝利を掴むことができました。
 この結果はこれからの民商運動の発展につながる大きな財産となりました。
 この間、猛暑のなか、役員をはじめ、奮闘された会員のみなさん、商工新聞読者のみなさんに心からのお礼と感謝を申し上げます。

魚沼民商だより(7/18付け)掲載

2016年7月8日金曜日

7月 8日(金) 晴れのちくもり 7月参院選、選挙に行こう、政治を変えよう!

 参院選投開票日(7月10日)まで、今日と明日の2日間となりました。
 いま全国・全県の仲間たちは決起集会や集いが盛んに行われています。私たちの民商も支部を中心に会員・商工新聞読者への訪問活動が広がっています。マスコミ各社の報道も増えているなか、期日前投票を済ませている有権者も前回以上に比率が高くなっています。あと僅かですが会員の皆さん、商工新聞読者の皆さんが、この活動にどれだけの参加者を広げきれるかが勝利のカギとなります。
 ご存知、イギリスのEU離脱で世界経済が混乱するなか、投機による株高、円安を柱とする「アベノミクス」は日本経済のぜい弱さが露呈されました。やはりアベノミクスではなく、私たち国民の暮らしを主体にした、経済運営が必要なことが明らかとなりました。
 もっと酷いことに、私たちの財産である国民年金積立金を5兆円もの損失が出てきたことが明らかとなりました。とんでもないことです。この責任をとって、一刻も早く国会から退場させなくてはなりません。まったく酷い。
 皆さん、新潟選挙区は「市民とオール野党統一候補」森ゆうこさんへ、比例代表は特に消費税問題で、私たち自営業者に心寄り添い、ともに反対運動を精力的に取り組んできた政党を伸ばすことが私たちが生きる道です。ともに奮闘しましょう。


魚沼民商だより(7/4付け)加筆有り。

2016年6月23日木曜日

6月 23日(木) 雨 7月参院選、戦争法廃止、私たち業者の未来ひらくチェンジを!

 昨日、6月22日に参院選が公示されました。32の1人区すべてで野党統一候補が実現し、日本の戦後政治史でも初めてのことです。
 今回の参院選は、安倍独裁政治と戦争国家への逆流を許すのか、それとも立憲主義・民主主義・平和主義を貫く新しい政治を築くのか。歴史的岐路に立つ日本の針路が問われています。
 とくに消費税増税の道を突き進む安倍政権に対し、厳しい審判をくだし、憲法に基づき、富裕層と大企業に応分の負担を求める税制に転換させる絶好のチャンスです。そして私たち業者の未来ひらくチェンジでもあります。
 皆さん、新潟選挙区は市民とオール野党の野党統一候補者へ、比例区は消費税問題等で各政党のとってきた態度や姿勢について事実をもとに話し合い、私たちの声を届ける政党を選択しましょう。

 アベノミクス(経済政策)では景気はよくならない!

 6月18日、新潟伊勢丹前で安倍首相が街頭演説を行いました。安倍首相は「この参院選、最大の争点は経済政策である」と強調していました。その中身は「❶(賃金は)3年連続、最も高い水準」と宣伝していますが、「5年連続実質賃金はマイナス」が実態です。「❷3年間で雇用は110万人、正規雇用は3年ぶりに26万人(増えた)」と宣伝していますが、「雇用者は130万人増加しましたが、非正規雇用が167万人増えた一方、正規雇用は36万人も減少。また正規雇用の増加は14年との比較で増と一時的なもので、12年からは減っています」が実態です。
 ほかに地方創生・農業・1億総活躍なども訴えてきました。しかしうTPP・原発・憲法については、ひと言もふれま触れませんでした。

 いま支部を中心に、選挙活動が行われています。

 23日、魚沼地区・第四銀行小出支店前にて「森ゆうこ候補」の第一声が行われました!

 




2016年6月15日水曜日

6月 15日(水) 晴れのち雨 「魚沼市 森ゆうこ 総決起集会」にアッと驚く応援弁士が駆けつけてくれました!

 6月14日、小出郷福祉センター(旧小出町)で開催された、私たちの民商会員も参加しているオールにいがた平和と共生・魚沼「森ゆうこ 魚沼市 総決起集会」に180名が参加し、「必ず勝利しよう」の熱気あふれる決起集会となりました。
 主催者の星代表(社民)が挨拶を兼ねながら組織結成の経過説明を行い、その後に各政党の魚沼代表から半沢さん(生活)、米山さん(民進)、大屋さん(共産)から熱い決意を語りました。
 そして急きょ新潟から市民連合@新潟の磯貝共同代表が駆けつけ「子どもたちの未来のために、森さんを勝利させよう」と訴えました。
 応援弁士の山本太郎さん(参議院議員)からは「(私が)政治に目覚めたのは、3・11の福島原発事故です。森ゆうこさんは私に政治家としての姿勢を示してくれたひと。今日参加された皆さんが毎日、3人、5人、10人と支持を広げ、森ゆうこさんを国会に送りましょう。そうすれば戦争法はなくすことができます」と呼びかけました。
 森ゆうこさんは「安保関連法は紛れもない戦争法。自由と平和、民主主義を守る歴史的たたかいに、一緒になってたたかって欲しい」と訴えました。

魚沼民商だより(6/20付)掲載






2016年6月6日月曜日

6月 6日(月) 晴れ 6・14森ゆうこ 魚沼市・総決起集会に 参議院議員の山本太郎さんが来ます!

吉報です!

来週の6月14日(火)・午後6時30分から小出郷福祉センターにて開催される「森ゆうこ 魚沼市 総決起集会」に、「アッ」と驚く、応援弁士が駆けつけてくれることになりました。

参議院議員の山本太郎さんです。

とても楽しみです。

2016年6月4日土曜日

6月 4日(土) 晴れ 7月参院選・政治は変えられる!

 いよいよ7月の参院選が迫ってきました。今度の選挙は戦争法(=安保法)廃止をはじめとする立憲主義を取り戻し、安倍独裁政治「ノー」の厳しい審判をくだすこと。そしてもう一つは原発推進・消費税再増税・社会保障費の削減・TPP推進・労働法制改悪など格差と貧困を広げながら、大企業奉仕と軍事大国化をめざして暴走している安倍政治に対してキッパリと「ノー」の審判をくだすことです。
 いま全国各地では「選挙に行こう」「政治は変えられる」と、市民と野党共闘との運動が広がり、すべての参院選一人区で野党統一候補者を擁立するところまでになりました。新潟選挙区の野党統一候補は森ゆうこさんです。
 さてこの魚沼でも、運動を盛り上げようと森ゆうこさんを迎えて2つの総決起集会が予定されています。ぜひ皆さんからご家族や知人に声をかけ、誘い合って参加しましょう。
 このことが参院選勝利への大きな力となります。

魚沼・総決起集会
 日時 6月 14日(火) 午後6時30分
 会場 小出郷福祉センター

南魚沼・総決起集会
 日時 6月 16日(木) 午後7時30分
 会場 さわらび(旧大和町)

 魚沼民商だより(6/6付)掲載

2016年5月29日日曜日

5月 29日(日) 晴れ オールにいがた平和と共生・魚沼を立ち上げる!

 憲法記念日の5月3日に行われた「5・3憲法集会 in うおぬま」の集会・パレード(80名が参加)の成功を機に、5月21日に4野党(生活の党・民進党・社民党・日本共産党)と市民の共闘で「オールにいがた平和と共生・魚沼」(連絡調整協議会)を旗揚げすることになりました。
 6月14日(火)午後6時30分、小出郷福祉センターにて、「アッ」と驚くような弁士を迎え、野党統一候補の森ゆうこさんの集会を開く予定です。
 いま「オールにいがた平和と共生・魚沼」の事務所を設置し、連日のように運動のたまり場とし結集しています。これからどんな動きをつくりだしていくのでしょうか。

 魚沼民商だより(5/30付)掲載

2016年5月7日土曜日

5月 7日(土) 雨 森ゆうこさんから「5・3憲法集会 イン うおぬま」にメッセージ!

5月3日、魚沼市内において「5・3憲法集会 イン 魚沼」が開催されました。

この日野党4党の地域代表からスピーチが行われました。

生活の党から森ゆうこ前参議院議員の代理人から、メッセージの代読がありました。
よって紹介致します。


魚沼憲法集会のご盛会を心からお祝い申し上げます。
本日、「憲法記念日」に憲法集会が開催されることは、大変意義深いことであり、ご尽力された皆様に心から敬意を表します。ご案内を頂戴しましたが出席が叶わず、大変残念です。

主権在民。
日本国憲法に規定された主権者は、内閣総理大臣ではなく国民の皆様です。

主権者が国民であることを忘れ、多くの反対の声を無視して、平和憲法に違反する「安保法制」いわゆる「戦争法」を無理矢理成立させた安倍政権の暴走が続いております。安倍総理はこの夏の参議院選挙で勝利を収めれば、堂々と戦争に参加できるように憲法を変えることを目論んでいます。参議院は「再考の府」、「良識の府」です。過去の過ちの反省に立ち、再び権力が暴走しないようにすることに、その存在意義があります。私たちはこの夏のたたかいにどうしても勝たなければなりません。

この度、一人区となった参議院新潟選挙区において、私、森ゆうこは野党統一候補としてたたかうことになりました。各政党が、それぞれ擁立したい候補がありながら、安保法制を廃止して立憲主義を回復し、憲法を守り、平和を守り、国民を守る政治を実現するために一つになりました。「新潟県、憲政史上初の大同団結」です。

私は、各政党の思い、そして何よりも、主権者として、こどもたちの未来のために立ちあがり、行動してきた市民の皆さまお一人お一人の思いをしっかり受けとめ、最後まで全身全霊をかたむけてたたかってまいります。

オールにいがた、平和と共生、こどもたちの未来のために

皆さまの力強くご支援を心からお願い申し上げます。

結びに、会のご発展とご参会の皆さまのご健勝、ご多幸をお祈り申し上げ、お祝いの言葉に代えさせていただきます。


平成28年5月3日 憲法記念日
 元文部科学副大臣
 前参議院議員     森ゆうこ 

以上の内容です

2016年5月6日金曜日

5月 6日(金) 晴れ 五月晴れの魚沼市(小出北部公園)で、5・3憲法集会を盛況に開催!

5月3日(火)の憲法記念日、魚沼市内において「5・3憲法集会 イン 魚沼」が開催されました。

4野党(生活・民新・社民・共産)がそろってあいさつ、総勢80人が集いました。

 4月27日付けに参議院新潟選挙区では、野党共同候補の森ゆうこさんが決まりました。地元主催者である「うおぬま総がかり行動実行委員会」の要請を受け、野党各代表が各々あいさつ(森ゆうこさんは長岡事務所から顧問の廣川さんが来場し、メッセージを代読)、集会終了後、4人がならび戦争法廃止の横断幕を持ってパレードに参加。声をあわせて「安倍政権は今すぐ退陣!」とコールしました。

2016年5月2日月曜日

5月 2日(月) くもり 事業税納税証明書、マイナンバーがなくても発行します!

 建設業許可の変更届書提出のために、事業税の納税証明書を添付します。いま地域振興局(県税部)では納税証明書を取り寄せる際、窓口でマイナンバー(番号)の記載を執拗に求めています。その番号の記載がなくても納税証明書は発行しますが、一例「窓口の人から、納税証明書の発行一週間後までに、【番号確認】通知カードと【身元確認】運転免許証を持参してください」と云われた。二例「わざわざ自宅に戻り、通知カードを記載したメモを持参して、納税証明書を発行してもらった」と報告を受けています。
 私たち民商はこの間、国や県に対して、書類の提出・申請に際して番号を提供がなくても不利益が無いよう要望してきました。その結果「番号の記載がなくても不利益はありません」と回答を得ています。みなさん、自信をもってこのことを主張しましょう。

魚沼民商だよりに掲載。

2016年4月27日水曜日

4月 27日(水) 晴れ 告知です!! 5・3憲法集会 イン 魚沼

告知です!!

5・3憲法集会 イン うおぬま

 日時 5月 3日(火・祝日) 午前10時開会 (集会・パレード)
 会場 小出北部ふれあい広場
 主催 うおぬま総がかり行動実行委員会

 雨天決行です。集会を約30分間、その後に市内をパレードします。この日は野党各党(地域代表)4名の方がスピーチが行われます。そこで紹介します。

 生活の党 森ゆうこ(代理出席 メッセージ)
 民進党   米山隆一さん
 社民党   魚沼地区代表
 共産党   川辺きのいさん(魚沼地区委員会)

みなさん、ご来場お待ちしております。   

2016年4月15日金曜日

4月 15日(金) 雨 戦争法廃止の声をもっともっと広げよう!

 この魚沼の地域で、憲法9条を守り、戦争法廃止を求める声をもっともっと広げようと、私たちの民商は他団体とも協力共同しながら草の根の運動を広げています。地元魚沼では2月中旬頃から毎週金曜日夕4時40分から小出駅前角でトークスタンディングをはじめています。そして5月3日朝10時には「明日を決めるのは私たち平和といのちと人権を! 5・3憲法集会 IN 魚沼」をうおぬま総がかり行動実行委員会が主催となって集会・パレードが開催されます。
 南魚沼では戦争させない・9条壊すな!南魚沼行動実行委員会が主催となって、毎週火曜日夕6時から六日町駅前角にてスタンディングが行われています。
 ぜひみなさん、気軽にお越しください。

 魚沼民商だより(4/18付け)掲載

 
 

2016年3月26日土曜日

3月 26日(土) 晴れ 春の運動・最終盤大詰めです!

 3月17日、塩沢のAさん(サービス)が自分の知り合いに商工新聞を勧め、商工新聞読者1人増えました。Aさんは民商歴3年で、要求は法人申告でした。民商に入会する前は地元の税理士に依頼していたのですが、費用負担が大きいことから「自分で申告したい!」と自らが民商の門戸を叩いてきた方です。記帳は自らがパソコン記帳で決算書を作成。申告は民商のサポートで自らが申告書を作成し、国税・県税・市税の税務書類を提出するまでになりました。すべて自分で作業します。そして同時に営業と暮らし、民商について、情勢や政治についても交流するなかで、先月Aさんから「Hさんに商工新聞を勧めようと思っている」と応え、3週間後に商工新聞読者が増えました。

 魚沼民商だより(3/28付)掲載。

3月 26日(土) 晴れ 消費税再増税は「延期・凍結」ではなく「中止」です!

 政府が発表した経済指標で、10~12月期の国内総生産(GDP)の成長率がマイナスに陥るなか、アベ首相周辺から、そしてアベ首相の経済政策ブレーンである浜田氏と本田氏から、また16日、政府の要請で「国際金融経済分析会合」の講師として招いたノーベル経済学賞受賞者の米コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授などからも口を揃えて、消費税率10%への再引き上げ見直しを求める声があがっています。
 セブン&アイ・ホールディングスの鈴木会長は「長く小売業の経営に携わっているが、最近の消費を取り巻く環境はバブル経済の崩壊が始まった1990年から91年の雰囲気に似ている」「この消費環境では来春予定の消費税率10%導入はやるべきではない」(日経10日付)。浜田氏も「消費税の再引き上げは見直したほうが日本経済にとって安全と思う。2014年に8%にしたときは(消費に)マイナスだった。半ばパニックが続いている時に、約束したんだからもう一度消費税を上げると不安が高じてしまう。賢いやり方とは思わない」(日経15日付)。本田氏も「増税をやってしまうと長期停滞の道に入ってしまう。消費税増税を凍結する以外に道はない」(日経15日付)と声をあげています。そしてジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授は「政界経済は難局にあり2016年より弱くなるだろう。現在のタイミングでは消費税を引き上げる時期ではない」(日経電子版・16日付)とアベ首相に伝えたと報じていました。
 ここ最近のマスコミの世論調査でも、消費税率10%への引き上げについて「遅らせるべきだ」「引き上げるべきではない」という声が7割超の結果となっています。
 しかしアベ首相は18日の国会審議で「リーマン・ショックや大震災級の事態にならない限り、予定通り引き上げる」と述べ、公明党の山口代表も22日の記者会見で「にわかに経済状況を理由にして増税を先送りにする判断はない」と述べています。
 この構図、昨年中の戦争法反対運動とまったく似ています。アベ首相は多くの国民・自営業者の声を聴こうとせず、消費税増税を実施する構えをやめようとしていません。大義は明確です。戦争法廃止の声とともに、これからますます増税の反対世論を掻きたてなくてはなりません。消費税は弱いものイジメの天下の大悪税です。私たちの民商は、消費税再増税「延期・凍結」ではなく即「中止」です。みなさん、手元にある署名簿を、余すところなく埋めきり、反対の声を広げていきましょう。

 魚沼民商だより(3/28付)掲載。
 

2016年3月17日木曜日

3月 17日(木) 晴れ 戦争法廃止統一署名 活動交流会(主催 うおぬま総がかり行動実行委員会)

 3月13日、うおぬま総がかり行動実行委員会の主催で「戦争法廃止2000万署名活動・学習交流会」が、このほど開催されました。
 参加者から色々な体験談あり、とても充実したものとなりました。
 
❶50代の男性:「私たちの組織は魚沼市(地区)を4500筆分を目標にして、今現在2000筆分の到達状況となっています」
❷70代の男性:「地域に組で入ってローラー作戦。120筆分となった」
❸60代の男性:「息子さんが自衛隊に入隊したAさん宅へ訪問しました。Aさんは『息子から集団的自衛権の行使についての手紙がきました。平和の為ならと思っていましたが、貴方が言っている(本質)ことに驚かされました。わかりました署名します』と後日署名簿を受け取りに行くことを約束しました。当日不在だったことからAさん宅のポストに署名等が挟んでありました。署名と一緒に手紙がありました。手紙の内容は『あんたの息子は自衛隊員だろう。署名して大丈夫なのかと言われましたが、息子がなぜ自衛隊員になったのかその方に伝えました。もう10年以上前の中越大震災で自衛隊から助けてもらった。災害から市民を守りたいという思いで入隊したの。息子が外国まで行って武力行使なんてとんでもないと伝えた。署名は長岡市まで行ってもらってきた』と綴っていたとのことでした。「署名をすすめてよかった。この時ほど自衛隊員の家族から真実を知って欲しいと願わずにはいられませんでした」と思いを話してくださいました。とても考えさせられました。
❹80代の男性:「少年時代は軍国主義の真っただ中、兵隊に志願しましたが身体が小柄なためなれませんでした。このことから当時は非国民扱いに近かった為、肩身の狭い思いをしました。戦後、弟は自衛隊に入隊しもうすでに引退。妹の子も自衛隊に入隊、あのイラク戦争時に現地に行きました。滞在は約2年間位ぐらいだと思います。帰国したはいいのですがその子は精神的にやられ、ノイローゼ状態となってしまった。まともな生活を送るのに家族は今でも苦労している」と話してくださいました。
❺20代の女性:「みなさんの話しを聞いて、このことって当事者である自分が真剣にならなければならないのにと思いました。自分で出来ることは署名かなぁ。自分がよく理解して仲間に話しをすることが大切なのかなぁ」と屈託のない話しでした。

 さてまだまだ多くの方から報告があったわけですが、ここまでとします。

 残念ですが、「魚沼民商だより」には掲載されません

2016年3月10日木曜日

3月 10日(木) 晴れ 戦争法廃止署名を広げましょう!

 私たちの民商は「平和でこそ商売繁盛」を信条に、すべての会員のみなさんから「戦争法の廃止を求める統一署名」活動に参加することを呼びかけています。3月10日現在、参加会員1人当たり5署名分となっています。また会員の参加状況は約25%にとどまっているのが現状です。
 5月3日に開催される「5・3憲法集会」(東京・有明)の成功に向け、急ピッチで署名活動を広げていきましょう。手元にある署名用紙を10人分埋めきり、班長もしくは役員に届けてください。、最終期限は4月末となっています。
 さて今夏は参院選が行われます。参院選の争点は憲法を軸に、平和はもちろん戦争、消費税、原発、貧困、人権などの問題を統一したもので日本の明日を決める重大な国民の審判を下す日でもあります。そのためにも左手に署名、右手に商工新聞の活動で世論を掻きたてていきましょう。

 魚沼民商だより(3/14付)掲載

3月 10日(木) 晴れ みんなで営業と暮らしを交流しましょう!

 いま最も業者が集まる時期です。集まって営業と暮らしを交流すると、この間「やっと消費税を払った」(建築)、「国保を滞納していた。この2月で払いきった」(小売)などと切実な声が聴かれ、この時初めてそんな状況におかれていたんだぁと驚きを隠せませんでした。また「リフォームの仕事が2件入っている。補助金制度が有るのと無いとではお客さんの反応が違う」(建築)、「県セーフティーネット資金を申し込んでも規定に該当しないからやめた」(飲食)などの声も寄せられています。
 湯沢町は2月29日に「少雪による除雪業務の減少に対する経済対策として修繕工事等の発注を行います」と主な道路等修繕工事を前倒しすることを発表しました。
 南魚沼市は1月22日に「異常少雪緊急経営支援資金」を創設すると発表し、2月1日から申し込み受付開始が行われたのですが、3月1日現在申込件数はゼロと報告されています。行政は頑張って業者支援として何らかの策を講じているのですが、一部業者の支援もしくは要求に噛み合っていないことを感じます。
 先般(2月8日号)、塩沢のNさん(観光協会長)が言われたように、行政が地域に足を運び、実情を知り、もっと地域に寄り添いながら、地域の業者が頑張れるものにしていくことが展望が見え、地域に元気がでてくるのではないでしょうか。
 さて私たちの民商でも、確定申告終了後に集まりを計画し、会員どうしの交流で仕事おこしや、これから迫ってくる春の納税対策として、納税緩和制度を活用する話し合いを早急に開きましょう。

 魚沼民商だより(3/14付)掲載。

2016年2月26日金曜日

2月 26日(金) 晴れ 新年度予算(案)発表、住宅リフォーム補助金の計上どうか?

 先般、平成28年度予算(案)が発表されました。
 私たちの民商は、毎年秋には「小企業企業者向けの支援策と予算要望の実現、小規模企業振興基本条例の創設および実効性があるものに!」と自治体申し入れ行動を行っています。
その行動が実を結んでいます。
 魚沼市について、「住宅リフォーム支援事業」(予算案3000万円)が計上され新年度に制度復活する見通しです。
 南魚沼市について、「住宅リフォーム事業補助金」(予算案4000万円)が計上され予算額が減額するものの、制度は継続される見通しです。
 湯沢町について、「住宅リフォーム支援事業」(予算案500万円)、「事業用リフォーム支援事業」(予算案200万円)が計上され、両制度とも継続される見通しです。
 小千谷市について、H27年度は制度復活したものの、新年度では予算案が計上されていませんでした。とても残念なことです。これからの運動課題となります。

 小規模企業者のみなさん、この制度を後押しに、仕事起こしから仕事確保へと躍起に外へ打って出ましょう。

2月 26日(金) 晴れ 確定申告書作成 学習交流会 開催中です!

 私たちの民商では、今すべての支部で確定申告書作成に向けての学習交流会が真っ盛りです。支部班を基礎に役員が中心となって同会を進行し、参加者どうしで記入と計算を教え合っています。塩沢の会場では、N副会長(旅館・支部長)が参加し、「❶3月11日『3・13重税反対全国統一行動小千谷魚沼集会』にはみんなが参加しましょう。❷自主計算・自主申告の活動は、みんなで協力し合って確定申告書を完成させましょう。❸仲間増やしの活動参加として、みなさんから『なんでも相談会』のチラシと全国商工新聞(見本紙)を知り合いの方に届けてください。(そして)新聞を増やしてください」と、力強いあいさつと行動の訴えが行われています。
 ほかの役員も率先して、確定申告書の書き方を教え合ったり、また一人ひとりの会員に寄り添いながら、営業と暮らしについても交流しています。
 ある支部の会場では、「お金が足りなくて、昨年暮れに弟から50万円を借りた」(飲食店)、「今シーズンのお客の入れ込みは過去最低、とにかく資金が必要。新潟県が実施している少雪対策特別融資(県セーフティーネット資金)申し込みます」(旅館)など、切実な声が寄せられています。また参加者のH27年度分の営業等を大方見ますと、8割以上の方が売上減・所得減となっています。今はそれよりも酷くなっているのが現状です。
 みなさん、集まりに参加して営業と暮らしを語り合い、励まし合いながら、みんなで対策を考えていきましょう。

魚沼民商だより(2/29付)掲載

2016年2月16日火曜日

2月 16日(火) 晴れ 振興条例(案)について、魚沼市と懇談しました!

 2月12日、私たちの民商は魚沼市商工観光課が策定した「中小企業・小規模企業振興基本条例(案)」をもとに、同課と懇談しました。民商からは井上常任理事(アパート・小出支部)、須田局長が参加しました。同課から課長、商工振興室長、商工振興室主任の3人が応対しました。
 まず同課へ同条例(案)策定にご尽力を戴いたことに感謝とお礼を申し上げつつ、次のことについて伺いました。

❶、同市の事業所数の実態は。

(答え)  同市の2012年経済センサスをもとに全事業社数2309社のうち従業員数20人以下は2136社(93%)。従業員数5人以下は1663社(72%)と圧倒的に小規模企業者が同市の地域経済を支えていることがわかりました。

❷、条文・第2条(定義)の4項「中小企業等に関する団体 商工会その他中小企業等を支援する団体をいう」について、私たちの民商は含まれているのですか。また地域の金融機関の果たす役割はとても重要です。そのことがキチンと明記されていないのはなぜですか。

(答え) 「定義には民商さんも含まれていますよ」、「金融機関はどうも拘束されていることを嫌がっている?」と話しました。

 そく私たちの民商は、先進民商の新発田民商さんが精力的に行政へ働きかけ創設した「聖籠町小規模企業振興基本条例」をもとに実例を上げ、このことについて深め合いました。

❸、一番重要な基本計画について、条文・第16条(計画の策定及び見直し)として条文化されていますが、具体的な実効性はどうなのか。また基本計画の策定等にあたっては私たちの民商も参加させて欲しいと要望しました。

(答え) 「この間、地域経済活性化協議会(有識者10人)を立ち上げ、地域経済活性化アクションプランを策定、今年3月には第4次へと総合計画を立てます。今までの計画と実施等の関連性を保ちながら、基本計画策定等について進めて参ります」、「民商さんの参加について、今後検討して参ります」と話しました。

 その後ざっくばらんに、「リニューアル補助金」、「住宅リフォーム助成金」、「宿の半額補助」、「プレミアム商品券」などの意見交換ができ、とても有意義なものとなりました。

 魚沼民商だより(2/22付)掲載。 ※加筆あり

2016年2月8日月曜日

2月 8日(月) 晴れ 湯沢相談会・相談してよかった!

 2月2日昼、新潟県湯沢町の湯沢町公民館にて、「税金・金融・労保なんでも相談会」を開催しました。主催は湯沢支部です。この日はいい降雪ぶりで相談者は来るのかなぁという思いでしたが2件相談がありました。最初の相談者20代の女性(OL)は「確定申告書の書き方を教えて欲しい」との相談でした。2人目の相談者60代のおかあさん(旅館)は「(配管)業者からの見積もりで、旅館の浴室修繕とボイラ入替工事で250万円程掛かる。県信に相談したら『前の借入残があるから、融資は難しいですね』と言われけんもほろろ。今はお客さんに詫びながら共同浴場でお願いしている」と切実な相談でした。
 T支部長(旅館)は励ましながら「県信は中小企業向け制度融資の代理店となっているはずよ。積極的に旦那さんと一緒に申し込み相談したらどうですか。地域の金融はこれに応える責任がありますから。(また)民商はとことんサポート致しますから声を掛けてください」と伝えました。
 旅館のおかあさんは「相談してよかった。これから県信に行ってみます」と、元気に相談会場を後にしました。これからその後の経過等について伺う予定です。 

 魚沼民商だより(2/15付)掲載。

2016年2月4日木曜日

2月 4日(木) 晴れ 1・28全国中小業者決起大会に参加して!

 1月28日、東京・日比谷公会堂にて、「1・28全国中小業者決起大会」が開かれ、約1400人の全国の仲間たちが集まり、新潟県から48人うち魚沼から代表7人が元気に参加してきました。
 この日、同大会開催前に国会議員会館に集まり「消費税再増税は中止」「TPP参加はやめよう」「戦争法は廃止を」等の要望書をもとに、魚沼のグループは3名の参議院議員の議員室を訪問しました。ちょうど参議院本会議開催日とあって、本人には会えませんでしたが、それぞれの秘書が応対しました。
 そのなかで「今国会は前回の戦争法国会と違って、安倍総理は参議院選挙に影響が出ないように、できるだけ短くして終わらせようとしているのではないか」と話す秘書もいました。
 その後、同大会に参加(※詳細は商工新聞にて)し、終了後デモ行進に参加、参加者のみなさんは春をかんじさせるような晴天のなか、国会周辺を元気にデモ行進しながらアピール行動をしてきました。

魚沼民商だより(2/8付)掲載。
 

2月 4日(木) 晴れ これから春の生業がとても気になります!

 先週末(1月27日)に会員のNさん(旅館・観光協会長)から、県・市の少雪による業者支援策について、話しを伺うことができました。
 Nさんは「県が行った緊急対策は、スキー場内等への集客促進と謳っている。これは極一部の業者への税金バラマキだ。地域にお金が廻るとは限らないと思う。我々民宿業界では、この時期にし集客促進なんてもう間に合わないのが現状。今みなさんは3月からの生業についてとても心配しているところです。今やるべきことは、県が思い切って地域の観光協会に資金提供をおこない、地域業者が知恵を出し合い、行動することが大切。こうしたことが地域の活力がうまれ、やがて人づくりにも繋がる」、また市に対しては「とにかく税金の減免。固定資産税はとにかく高いからね。地域にお金をどう廻せるかを考えて欲しいなぁ」と話してくださいました。
 今すべての支部で班会等の集まりが始まりました。集まりでは税金申告書作成に目を奪われがちですが、ここで大切なのは営業と暮らしを率直に出し合い交流し、相談し、励まし合いながら、自らの生業を守ることです。そして仲間を増やして、民商を大きくすることも大切です。
 これから制度活用(減免制度)についても学ぶことが必要とされていきます。

魚沼民商だより(2/8付)掲載。

2016年1月29日金曜日

1月 29日(金) 雪 小野塚彩那さん(塩沢石打) W杯優勝おめでとう! 

 ご存知1月22日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンにて、フリースタイルスキーW杯のハーフパイプ女子決勝が行われ、みごと魚沼民商・塩沢支部の役員・小野塚さん(旅館経営)のお孫さん、小野塚彩那(あやな)さんが今季初優勝、W杯通算2勝目を飾りました。
 優勝おめでとうございます。これからも益々のご活躍に期待します。

 魚沼民商だより(2/1付)掲載

1月 29日(金) 雪 自治体、少雪による中小業者支援策を発表!

 新潟県南魚沼市は1月22日付け、少雪の影響を受けている市内の中小業者支援のために、「南魚沼市異常少雪緊急経営支援金制度」を創設することを発表しました。報道によると、融資対象者は少雪で著しく売り上げの減少が見込まれる中小業者、金利1.45%、融資限度額500万円、融資枠4億円、融資申し込み開始日は2月1日からです。
 同じく隣の魚沼市では1月22日、県セーフティーネット資金を申し込んだ中小業者に対して、信用保証料を補給する「魚沼市中小企業緊急経済対策信用保証料補給事業」を創設したことを発表しました。融資額300万円以内は100%、300万円超3000万円以内は50%の補給。取扱期間は1月21日から3月31日までとなっています。

 魚沼民商だより(2/1付)掲載

2016年1月21日木曜日

1月 21日(木) 雪 春の宣伝、3年ぶりに民商宣伝カーを運行開始!

 3年ぶりに、春の運動期間中にて、民商宣伝カー運行(流し宣伝)を、1月18日週から小千谷(担当支部)を皮切りにスタートしました。宣伝カーは小千谷→川口→堀之内→広神→小出→大和→六日町→塩沢と、バトンとして引き継がれていきます。

魚沼民商だより(1/25付)掲載

1月 21日(木) 雪 新潟県少雪対策特別融資について相談がきています!

 1月13日、新潟県は「少雪による影響で、2015年12月以降、経営に支障が生じている又は今後の資金繰り等に支障をきたすおそれがある方」へとして、「セーフティーネット資金(経営支援枠)」に少雪対策特別融資が追加したことを発表しました。
 そこで新潟県魚沼地方の塩沢と湯沢の両支部については、冬営業に力を入れている会員が多いことから、その内容等を「支部だより」として1月18日付けの商工新聞と一緒に届けました。
 早速、湯沢の飲食店から「年末年始の資金繰りが大変だった。今までにそんなことはなかった。この融資利用できるかなぁ」と相談がありました。
 そこで若干ですが、融資について紹介します。
 申込金融機関は第四銀行、北越銀行、大光銀行、長岡信用金庫、新潟県信用組合、塩沢信用組合、魚沼みなみ農業協同組合。書類は「県税の納税証明書」「試算表(※月の収支内訳書)など。使途は運転資金。利率1.25%~1.65%。融資期間は7年以内(据置2年以内)。別枠で新潟県信用保証協会の保証付き。申込期間は2016年1月13日から4月28日です。
 手続きは仲間の経験と知恵を交流し、励ましあいながら準備をすすめていきましょう。ぜひ近くの民商役員と相談しましょう。

魚沼民商だより(1/25付)掲載

1月 21日(木) 雪 魚沼地方の塩沢・出足早く、春班会をスタート!

 新潟県魚沼地方の塩沢では、出足早く「春班会」を開こうと昨年暮れまでに日程を決めました。
 1月15日の君沢大久保班会(塩沢支部)を皮切りに、今月6班会を開きます。さて集まりを開いたところでは「売上金額が昨年同月比で5割以上も減少した」(お土産)、「今、宿泊キャンセルの連絡が入った。今月中にある程度の積雪量が無いと、3月営業は厳しいなぁ」(ロッヂ)など、厳しい経営の様子が話し出されたり、また「市が4年間も続けて下水道接続促進事業補助金(工事費の50%補助率、上限金額20万円)を実施してくれたおかげで、なんとか仕事に有り付くことができた」(配管)と、補助金(制度)そのものが地域経済を循環する大きな力となっていると、うれしい話しも出されました。ほかに子育て、介護、米づくりなどその場で初めて聴くことも有り、とても参加になるものばかりでした。やはり仲間が集まって、こうして話し合いをすることで、自然と「営業と暮らしを守る」力が身に付くものだと実感しています。

 魚沼民商だより(1/25付)掲載

2016年1月13日水曜日

1月 13日(水) 晴れ 補正予算で小規模事業者持続化補助金を実施!

 政府は2015年度補正予算(小規模事業者支援パッケージ事業 予算額100億円)にて、今回も小規模事業者持続化補助金を実施することが明らかになりました。補助率は2/3、補助上限額は50万円となっています。申請受付開始日は、国会補正予算決議後です。
 この補助金の活用手続きは前回と同様で、民商会員も活用し実績があります。みなさん、ぜひ活用して営業を守り発展させていきましょう。そのためにも一人ひとりの会員が班の集まりに参加して、営業と暮らしを交流しましょう。

 魚沼民商だより(1/18付)掲載

1月 13日(水) 晴れ 1・7新春のつどいはとても盛況でした!

みなさん あけまして おめでとうございます
本年もよろしく おねがいします

 1月7日夕、たもん荘にて、「2016年魚沼民商・新春のつどい」が盛況に行われました。
 主催者の高橋会長は「昨年中は戦争法案反対で、全国的に大運動が広がった激動の年でした。また消費税再増税、マイナンバー制実施、TPP大筋合意、原発再稼働、名護市米軍基地建設など、安倍さんは私たちの願いとは別の方向に向いている。私たちは『アベ政治を許さない』の声を大きく上げざるを得ない。7月には参議院選挙が行われます。この春の運動で安倍政権を退陣に追い込む世論と運動をさらに広げていきましょう。(そして)その保障となるのは拡大運動です。支部がその地域に責任を負うことから、役員の果たす役割はとても大切です」と、力強い新年のあいさつが行われました。

 続いて宮崎共済会理事長からは「消費税率が5%から8%へ引き上げられたことについて、法人税率の引き下げ等で、増税分が社会保障の財源に充てられていないことが明らかとなっています。税は応能負担が原則と憲法に定められている」などと、民商共済会の制度改正についても触れながら、拡大運動の意義を訴えました。

 そして今つどいの成功のために急きょ、参議院新潟選挙区・日本共産党予定候補者の西沢ひろしさんが駆け付け、心温まる激励のあいさつをいただきました。

 さて今つどいのメインであります渡部新商連会長を迎え、「わたしと民商」と称して、自らの生い立ちから民商運動について講演していただきました。そのなかで「民商とは何か。(商工会)商工会議所のような業者団体は、国の補助金でつくられ、職員も雇用されています。私たちの民商はみなさんの会費で運営されています。どこからも補助金を得ていません。民商はみなさんによって営業と暮らしを守る砦として、この地域に無くてはならない存在です。そのことはみなさんが一番実感されていることではないでしょうか。高橋会長が言われたように、みなさんとともに大きな民商をつくっていきましょう」はとても励まされました。

 その後、報告と春の運動方針が提起され、新年会が開かれました。
 新年会は各々の支部から新年の抱負が語られ、とても盛り上がりました。

 魚沼民商だより(1/18付)掲載