おはようございます。もう昼近くになりましたが、・・・・
今年の春、湯沢町の飲食店から金融相談がありました。
年齢は70歳の男性です。月額25万円の返済がキツイとの声です。
さっそく、民商の仲間たちと相談しました。新たに借り入れを行うのか。それとも返済猶予もしくわ条件変更にするのか。が話の中心となりました。その方は家族の支えもあり、条件変更をするこに!
金融機関に商売の実情や、今後の計画等を訴えるにあたり。見事25万円の月額返済が1万円の返済額と条件変更となりました。1年間の条件変更ですが、1年後に見直す(相談)ことになりました。
これも私たちが要求してきた返済猶予・借換・新規融資が実現できる「金融円滑化法」が実施されたおかげです。
今まで貸手の立場であった金融政策が、こんどは借手の立場となっています。
金融のことなら、ぜひ最寄りの民商にご相談ください。
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