今日も、しんぶん赤旗に掲載されている記事に関連することについて投稿します。
国税通則法や国税徴収法より、「納税の猶予」について日本共産党・佐々木憲昭衆議員の見事な質疑のやりとりが掲載されてました。今、ほとんどの納税者はやっとの思いで納税しています。この間、『定期預金を解約して消費税40万円を払った。また一年後の申告でゾッとするよ。もう、やっていけないよ。』『振替納税が間に合わないよ。何とか工面しなければ。』と声を聞いております。
その中で、『今回ばっかしは消費税を払えない。』と、3月27日に納税猶予の申請をしました。30日に受領印が押された申請書控えが返送されました。
今回の記事は、「原油高騰などから納税などの猶予の要件も含まれるのではないのか。」ついて、国税庁の佐々木豊成次長は『その通り(含まれる)』と答えました。額賀財務相も『取るだけでなく、商売が生かせるなら生かしていかなければならない。幅広く考えながらやるのが当然だ。』も答えていました。これは税務署交渉で使えます。大いに私たちの権利である納税猶予を申請しましょう。
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