2008年11月2日日曜日

11月2日 今日も試しに写真を掲載致しました。魚沼市長への申し入れです!



 昨日に引き続き、試しにブログへ写真を掲載致しました。
 この模様は、私たち魚沼民主商工会が取り組んだ民商会員を対象にした「原油高騰に伴う、燃油・資材高騰等、営業実態調査」をもとに、9月、魚沼市へ調査結果をもとに、5点の要望事項をまとめ「原油高騰に伴う、商工業者への支援策」を要望申し入れました。

 参加者は、佐藤会長をはじめ、小出支部、広神支部から2人の常任理事が参加しました。約20分間くらい、星野市長が応対していただきました。
  市長との懇談では、2人の常任理事から、『仲間の大工さんは、地元に仕事が無いからと、柏崎市まで仕事に行っている。行き帰りで2時間かかり、自分の車で行くが燃料代の経費がもらえない。その分赤字だ。と、嘆いている。しかし、「仕事が無いよりはマシ。」と割り切っている業者は多い。』『もっと、小規模建設工事登録希望者へ仕事を回して欲しい。(建築塗装業)』、『地元建設業者が公共工事を落札しても、現場の業者は採算があわないようなことを言っている。ぜひ、実態をつかんで欲しい。(土木業)』と、生の声を届けました。






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