12月 13日（火） 曇り インボイス対策と自主計算活動をオンラインで学びました。大変参考になりました。

12月2日、全国商工団体連合会主催の「直面するインボイス対策と自主計算パンフの活用推進学習交流会」をオンラインにて開催され、私たち民商も視聴参加致しました。同交流会のなかで●●税理士の講演から、「政府は法律が決まれば国民・事業者はあきらめて従うと考えています。増税などの悪法は、私たち国民が強固な意思表示をしていかなければ、さらに悪法がドンドン突き進めてしまいます。今やらなければならないことは全国津々浦々まで自分たちの地域で、「直前まで反対」、「中止の請願」、「運動を継続」することがもっとも大切です」と話してくださいました。とても感動しました。その通りやぁ～と思いました。また自主計算パンフの活用法と全国の先進民商の３者から活動報告され、どれもが私たちの活動にとって必要な参考事例となりました。さて視聴を終えた私たち民商の会長は、「最終的にインボイス登録申請を選択せざるを得ない場合であっても、民商的にいえば来年の３月末迄の申請を強調するのではなく９月末迄の申請でも充分に間に合うことを広く知らせる必要があるね。このことが長髯まで反対の意思表示となる」と強調していました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて私たちの民商では何でも相談会を連日開催しています。気軽にご相談ください。連絡先は電話：025-792-3064。FAX025-792-5850です。待ってます。