2008年12月19日金曜日

12月19日 雪が降る気配がないのに、今日はなぜか冷え込んでます。今回も融資についてです。


 17、18日と小出地区の金融機関の各支店へ訪問しました。昨日はSS組合さんです。私たち中小商工業者の声を汲み上げ「一緒になって返済額を減額や、事業計画・経営改善計画等を模索していきますよ。」と心強い回答を得ました。又、経営指導にはお客様のリピーターの復活や、創意工夫の付加価値を付け売上増の検討を提案しているとのことでした。
 さて、セーフティーネット保証(緊急保証)を活用するには、市町村の認定書の発行がなければなりません。魚沼市、南魚沼市は50件足らずです。湯沢町も20件には届いてません。小千谷市は100件を超える勢いです。市独自の制度融資(緊急融資)を創設するのか。創設をまだ検討してのか。に、よって認定書発行件数が自治体によってかなり違いがあることがわかりました。小千谷市は、12月1日スタートの中小企業緊急経済対策資金業者緊急制度は約2週間位でしょうか。あっという間に枠が埋まったとのことです。このことは中小商工業者の要求が噛み合ったのでしょう。この魚沼市でも、地元中小商工業者の声を汲み上げ、噛み合った施策を願います。

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