2009年10月24日土曜日

10月24日 今日は曇り、「中越大震災5周年 復興のつどい」に参加してきました























      



















 昨夕、午後5時56分山古志付近を震源地に、大きな地震が起きました。震度7です。あれから5年の月日が経ちました。投稿者自身も、居住「全壊」の被害認定を受けた被災者です。あの頃を思い出すと今でも胸が痛みます。誰でもそうですが、この日は一生涯忘れない日ですね。 
 今日、山古志会館を会場に、「中越大震災5周年復興のつどい」が行われ、参加してきました。さまざまな挨拶や、お話しを聴きましたが、共通していることは目に見える復旧は終わりましたが、人の心と絆の復興はまだまだこれから。と語っておりました。そして、山古志支所の支所長の青木さんのお話はとてもためになりました。中山間地の問題は全国的な問題であり、人間としての生き方も触れられ、私たちの活動にも当てはまる内容と痛感しました。機会が有れば、もう一度お話しをお聴きたいと思いました。

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